舞台 1

中尊寺鎮守社 白山神社 能舞台

風景の写真・ 舞台 1 [ 1-1 ]

撮影場所 中尊寺白山神社

撮影日 2019/05/19 14:09:15

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

この舞台は、1853年(嘉永6年)に旧伊達藩主の伊達慶邦によって再建されました。舞台と楽屋は東西に長い入母屋造り、茅葺きで、西側が舞台、東側が楽屋という配置になっています。

能舞台の北面には橋掛があり、両下造りの鉄板葺きで、北東方向に延び、社殿側の鏡の間と接続しています。鏡の間は西側が入母屋造り、東側が寄棟造りの茅葺きで構成されています。



風景の写真・ 舞台 1 [ 1-2 ]

撮影日 2019/05/19 14:14:20

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

風景の写真・ 舞台 1 [ 1-3 ]

撮影日 2019/05/19 14:31:33

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED


風景の写真・ 舞台 1 [ 1-4 ]

撮影日 2019/05/19 14:19:43

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

この能舞台は、中尊寺の僧侶によって伝承された神事能が行われる場として、その歴史的価値が高いです。また、毎年8月に行われる「中尊寺薪能」では、篝火の中で喜多流の能と和泉流の狂言が披露され、多くの観光客を魅了しています。