その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [15-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 11:03:07
カメラ NIKON D810
レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
OH-6Dは、日本の川崎重工業が製造した観測ヘリコプターです。軽量でコンパクトな設計が特徴であり、主に航空自衛隊や海上自衛隊で使用されています。OH-6Dは、観測、偵察、連絡、救難活動など、多岐にわたる用途に対応する多目的ヘリコプターとして高い評価を受けています。堅牢な構造と優れた機動性により、狭い場所や障害物の多い環境でも優れた操縦性を発揮します。
エンジンはターボシャフトエンジンを搭載しており、高い出力と燃費効率を兼ね備えています。そのため、長時間の飛行や過酷な環境下でも安定した性能を発揮します。さらに、OH-6Dには高性能な航法装置や通信装置が搭載されており、正確な位置情報や迅速な通信を可能にしています。
その小型で軽量な機体は、低空飛行やホバリングが容易であり、地上の詳細な観察が可能です。また、コンパクトな設計により、複数のヘリコプターを一度に運搬することもでき、迅速な展開が求められる任務において大きな利点となります。これにより、迅速かつ効率的な情報収集が可能となり、作戦の成功に貢献しています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [14-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 13:58:43
カメラ NIKON D810 レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
UH-1H多用途ヘリコプターは、ベル社が開発した汎用ヘリコプターで、世界中の軍隊や民間組織で幅広く使用されています。UH-1Hは、1960年代から活躍しており、その高い信頼性と多用途性から、「ヒューイ」という愛称で親しまれています。このヘリコプターは、機体の軽量化と性能向上を図るために、アルミニウム合金を多用しています。また、強力なツインターボシャフトエンジンを搭載しており、最大巡航速度は約200km/h、最大航続距離は約510kmに達します。
UH-1Hは、さまざまな任務に対応できるように設計されており、兵員輸送、医療搬送、救助活動、物資輸送、偵察など、多岐にわたる役割を果たします。また、機体の側面に銃座を設置することができ、武装ヘリコプターとしても運用されることがあります。さらに、UH-1Hは悪天候や夜間飛行にも対応できる先進的な航法装置を備えており、困難な状況下でも高い運用能力を発揮します。
UH-1Hの耐久性と整備の容易さも、その人気の要因です。多くの国で使用されていることから、部品の調達が容易であり、長期にわたって運用が可能です。これらの特長により、UH-1Hは多用途ヘリコプターの代表格として、今もなお世界中で信頼される存在となっています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 10:21:37
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-2]
撮影日 2019/04/13 12:57:43
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-3]
撮影日 2019/04/13 10:22:48
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-4]
撮影日 2019/04/13 10:19:04
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [13-5]
撮影日 2019/04/13 12:56:21
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [12-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 12:41:55
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
国土交通省東北地方整備局が運用するAS332L2型防災ヘリコプター「みちのく」は、災害時の迅速な対応と被害状況の把握を目的とした多機能ヘリコプターです。この機体は、フランスのユーロコプター社(現エアバス・ヘリコプターズ)によって製造され、優れた性能と多用途性を誇ります。
「みちのく」は、最大20名の搭乗者を収容できる大型ヘリコプターで、操縦士2名、整備士1名、カメラオペレーター1名、乗客16名が搭乗可能です。全長19.5メートル、メインローター径16.2メートル、全高4.97メートルの機体は、最大離陸重量9,300キログラムを誇り、機外吊り下げ時には10,500キログラムまで対応できます。
このヘリコプターは、災害時における被害状況の早期把握を目的とした各種カメラや赤外線装置を搭載しています。テレビカメラ、赤外線カメラ、垂直ステレオカメラなどの装備により、地震や洪水、火山噴火などの広域的な災害に対して上空からの迅速な調査が可能です。また、撮影した画像は災害対策本部や内閣危機管理センター(首相官邸)にリアルタイムで配信され、地方自治体にも衛星通信を介して映像を提供できます。
「みちのく」は、仙台空港を拠点に東北全県をカバーし、災害時には政府現地調査団や専門家調査団の現地調査をサポートします。さらに、GPS/MAP装置を搭載しており、現在の飛行位置を地図上で確認しながら、搭乗者と災害対策本部との直接通信が可能です。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [11-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 12:50:39
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
海上自衛隊のSH-60J哨戒ヘリコプターは、日本の防衛と海洋監視において重要な役割を果たす多用途の航空機です。SH-60Jは、アメリカ製のSH-60Bシーホークをベースに、日本のニーズに合わせて改良された機体です。これにより、対潜水艦戦、対水上戦、捜索救難任務など多岐にわたる任務を遂行することが可能です。搭載されている高度なレーダーシステムやソナーにより、敵潜水艦の位置を正確に探知し、攻撃する能力を持っています。
また、短距離対艦ミサイルや対潜魚雷を装備し、迅速な対応が求められる場面でも優れた性能を発揮します。SH-60Jは、その高い機動性と耐久性が評価され、厳しい海上環境でも信頼性が高いことが特徴です。さらに、乗員の安全を最優先に考慮した設計が施されており、長時間の飛行任務でも快適な作業環境が提供されています。海上自衛隊のSH-60J哨戒ヘリコプターは、海洋安全保障の最前線で活躍し続ける頼もしいパートナーと言えるでしょう。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [11-2]
撮影日 2019/04/13 11:18:26
カメラ NIKON D810
レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
哨戒ヘリコプターの主任務は、
・対潜水艦戦
・水平線外索敵
副次任務は、
・捜索救難 SAR:サーチアンドレスキュー
・人員物資輸送 VERTREP:バートレップ(バーチカルリプレッシュメント)
・空中消火
・通信中継 COMREL:コムリレー(コミュニケーションリレー)
・写真/ビデオ撮影と画像/映像転送
・不審船対処
・特別警備隊の強襲降下
・EODによる機雷除去
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [10-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 13:24:25
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
仙台市消防航空隊のBell 412EP消防防災ヘリコプター「せんだい」は、仙台市消防局が運用する重要な航空機です。このヘリコプターは、火災や災害時の迅速な対応を可能にし、市民の安全を守るために活躍しています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [10-2]
撮影日 2019/04/13 12:46:55
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
「せんだい」は、2007年に導入されたBell 412EP型ヘリコプターで、2011年には2機目が追加されました。この機体は、優れた性能と信頼性を持ち、救助活動や防災活動において高い評価を受けています。特に、東日本大震災の際には、多くの被災者を救助し、その重要性が再認識されました。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [10-3]
撮影日 2019/04/13 13:02:36
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
仙台市消防航空隊は、宮城県防災航空隊と連携して24時間体制で運航を行っており、緊急時には迅速な対応が求められます。ヘリコプター「せんだい」は、その高い機動力と多用途性により、火災現場への迅速な到達や、山岳地帯での救助活動など、さまざまな状況で活躍しています。また、「せんだい」は、最新の通信機器や救助装備を搭載しており、現場での情報収集や指揮統制を円滑に行うことができます。これにより、効率的な救助活動が可能となり、多くの命を救うことができるのです。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [9-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 13:23:20
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
宮城県警察航空隊が運用するアグスタ式A109E型「くりこま」は、日本の警察航空隊の中でも特に注目される機体の一つです。この双発小型ヘリコプターは、高速性能と優れた機動性を兼ね備えており、迅速な対応が求められる様々な場面で活躍しています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [9-2]
撮影日 2019/04/13 11:12:27
カメラ NIKON D810
レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
アグスタ式A109E型は、イタリアのアグスタ社(現在のレオナルド社)が製造した機体で、1999年に初めて宮城県警察航空隊に配備されました。その後、2007年には新しい「くりこま」が導入され、以降も地域の治安維持に大いに貢献しています。このヘリコプターは、8人乗りのキャビンを持ち、救助ホイスト、サーチライト、ヘリコプターテレビシステムなど、多彩な装備を搭載しています。これにより、捜索・救助活動、事件現場の監視、災害対応など幅広い任務に対応することができます。
宮城県警察航空隊の「くりこま」は、仙台市に位置する陸上自衛隊霞目飛行場を拠点に活動しており、日々のパトロールや緊急事態の対応を通じて、地域住民の安全を守るために活躍しています。また、「くりこま」は定期的な訓練を通じて、パイロットや乗組員の技術向上を図り、常に最高の運用状態を維持しています。
さらに、宮城県警察航空隊は、地域のコミュニティとも密接に連携し、災害時には自治体や消防、救急隊とも協力して活動を行います。「くりこま」は、その機動性と多目的な機能を活かして、被災地への物資輸送や避難支援など、人命救助においても重要な役割を果たしています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [8-4]
撮影日 2019/04/13 12:53:14
カメラNIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED 撮影情報
AH-1S コブラは、アメリカのベル・ヘリコプター社が製造した対戦車ヘリコプターで、1970年代から運用が開始されました。細身の機体デザインとタンデム配置の操縦席が特徴で、主武装には20mmバルカン砲や対戦車ミサイル「TOW」を装備しています。エンジンはT53-L-703ターボシャフトエンジンを搭載し、最高速度は277 km/h、航続距離は571 kmです。高度な電子装備として赤外線暗視装置や目標追尾装置を備えています。ベトナム戦争や湾岸戦争などでその性能が評価され、多くの国で運用されています。日本の陸上自衛隊でも1980年代から配備され、対戦車戦力の中核として活躍しています。長年にわたり信頼されているヘリコプターです。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [7-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 13:31:56
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
UH-1Jは、ベル・ヘリコプター・テキストロン社が製造した多用途ヘリコプターであり、日本の航空自衛隊や陸上自衛隊で使用されています。ターボシャフトエンジンを搭載し、最大巡航速度204 km/h、最大航続距離510 km、最大離陸重量4,309 kgという優れた性能を持ちます。機体構造は耐久性の高いアルミニウム合金で構成されており、厳しい環境下でも長時間の運用が可能です。主ローターは2枚のブレードで構成されており、高い操縦性と安定性を実現しています。広々としたキャビンは最大13名の乗員を収容することができ、救急医療、捜索救助、輸送、偵察などの幅広い任務に対応します。UH-1Jは、UH-1Hの改良型として開発され、1980年代から日本の防衛省によって導入が始まり、その高い信頼性と多用途性から国内外で評価されている優れたヘリコプターです。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [6-1]
撮影場所 霞目駐屯地 ( 創立62周年記念行事 )
撮影日 2019/04/13 13:40:20
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
OH-1は、川崎重工業が開発し陸上自衛隊で使用される国産の双発観測ヘリコプターで、高い機動性とステルス性を備えています。このヘリコプターは、光学センサーや赤外線カメラ、レーザー測距儀、GPSシステムを搭載し、昼夜を問わず偵察任務を遂行します。最大速度270km/h、航続距離約600km、最大離陸重量約4,000kgの性能を持ち、敵の動向把握や目標の指定、戦場の状況監視などに貢献します。OH-1は1990年代に導入され、陸上自衛隊の重要な装備の一つとして、その高い偵察能力と機動性によって多様な戦術環境に対応し、現代の戦場において欠かせない存在となっています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [6-2]
撮影日 2019/04/13 09:31:24
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [6-3]
撮影日 2019/04/13 10:30:07
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [5-1]
撮影場所 仙台駐屯地( 東北方面隊創隊58周年記念行事 )
撮影日 2018/09/23 13:50:18
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [5-2]
撮影日 2018/09/23 12:58:56
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
16式機動戦闘車は、日本の陸上自衛隊が2016年に採用した最新の装甲戦闘車両であり、105mm滑腔砲を装備しており、戦車や装甲車両を効果的に撃破する強力な火力を誇ります。この車両は8輪駆動のタイヤによる高い機動力を持ち、道路や悪路を問わず迅速に展開できる能力があります。また、複合装甲によって高い防護性能を備えており、対戦車兵器や小火器の攻撃から乗員を保護します。軽量でコンパクトな設計のため航空機による空輸が可能で、緊急事態や災害派遣など多様な任務に対応できます。16式機動戦闘車は、前線での偵察や支援任務に使用され、高い機動力と火力、防護性能を活かして迅速かつ効果的な作戦行動を実現し、日本の防衛力向上に大きく貢献しています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [4-1]
撮影場所 仙台駐屯地
( 東北方面隊創隊58周年記念行事 )
撮影日 2018/09/23 12:10:02
カメラ NIKON D810
レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
82式指揮通信車は、軽量の装甲を備えた8輪駆動の車両であり、多様な通信設備を搭載しています。この車両は、陸上自衛隊の作戦行動において重要な役割を果たし、指揮官がリアルタイムで情報を共有し、迅速かつ効果的な指揮・指導を行えるよう支援します。また、戦術指揮所や通信中継としての役割を果たし、広範囲にわたる作戦の連携をサポートします。82式指揮通信車は、部隊の生存性と戦闘力を向上させるための重要な装備であり、戦場において指揮統制を強化するための欠かせない存在です。さらに、高速道路での長距離移動やオフロードでの高い機動力を備えており、あらゆる地形での運用が可能です。これにより、82式指揮通信車は、陸上自衛隊の機動戦力において重要な一翼を担い、迅速な意思決定と効果的な部隊運用を実現します。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [3-1]
撮影場所 仙台駐屯地( 東北方面隊創隊58周年記念行事 )
撮影日 2018/09/23 12:04:38
カメラ NIKON D810
レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
改良ホーク(Improved HAWK)は、レイセオン社が開発した中距離地対空ミサイルシステムで、1950年代末に開発が始まり、低空目標への対処能力を向上させるための改良が施され、全長5.08メートル、直径0.37メートル、翼幅1.19メートル、発射重量627.3キログラム、弾頭重量54キログラム、セミアクティブ・レーダー・ホーミング方式を用いた誘導装置、小型化された誘導装置と強力なロケットモーターにより最大飛翔速度マッハ2.7、有効射程高高度目標で1,500~40,000メートル、低高度目標で2,500~20,000メートル、単発撃破確率約0.85と高い性能を持ち、アメリカ陸軍および海兵隊をはじめとする多くの国で運用されている。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [2-1]
撮影場所 仙台駐屯地( 東北方面隊創隊58周年記念行事 )
撮影日 2018/09/23 12:01:39 カメラ
NIKON D810 レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
軽装甲機動車(Light Armored Vehicle, LAV)は、主に日本の自衛隊で使用される高機動多用途車両で、偵察、指揮、補給、通信、そして警護など多岐にわたる任務に対応するために開発されました。この車両は、高い機動性と防護性能を兼ね備え、現代の多様な戦術環境に適応できるよう設計されています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [2-2]
撮影日 2018/09/23 12:02:17
カメラ NIKON D810
レンズ 70-200mm f/2.8 G VR
軽装甲機動車は、強力なディーゼルエンジンと4輪駆動システムにより舗装道路、未舗装道路、さらにオフロード環境でも優れた機動性を発揮し、車体に装甲が施されているため小火器や砲弾破片から乗員を守る高い防護性能を有し、モジュール設計により偵察用のセンサー、通信装置、機関銃など様々な装備や兵装の搭載が可能で、必要に応じて追加装甲やエアコン、暖房などのオプション装備を取り付けることができ、任務に応じたカスタマイズが可能です。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [1-1]
撮影場所 仙台駐屯地( 東北方面隊創隊58周年記念行事 )
撮影日 2018/09/23 09:56:53
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
88式地対艦誘導弾(88SSM)は、陸上自衛隊の重要な対艦攻撃兵器であり、1988年に採用されました。このミサイルシステムは、移動式ランチャーに搭載され、柔軟な運用が可能です。88SSMは、主に日本の沿岸防衛を目的として開発され、その高い命中精度と長射程により、敵艦船に対する強力な抑止力を発揮します。
88SSMは、射程が約150キロメートルに達し、発射後に中間誘導フェーズを経て、最終段階で目標に向かって高度なシーカーシステムを用いて誘導されます。これにより、複数の目標に対して同時に攻撃を仕掛けることが可能であり、敵の防空システムをかいくぐるための高い機動性を持っています。
その他の写真・自衛隊・陸上自衛隊 3 [1-2]
撮影日 2018/09/23 13:34:18
カメラ NIKON D810
レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
このミサイルシステムは、主に大型の艦船を標的とし、艦船の撃破を目的としています。特に、日本の島嶼防衛や海上交通路の保護において重要な役割を果たしています。88SSMの導入により、日本の防衛力は一層強化され、敵艦船に対する抑止力が向上しました。
88SSMは、発射車両、誘導システム、ミサイル本体の全てが国産であり、高い信頼性と性能を誇ります。これにより、必要に応じて迅速に運用することができ、自衛隊の迅速な対応力をサポートしています。