佐野原五百羅漢 1

佐野原五百羅漢園

山形県西賜郡白鷹町大字佐野原123

五百羅漢は、「亡き親・子供・愛しき人に会いたくば五百羅漢にこもれ」と言われるとおり必ず探し求める人の顔がある。約５０００平方メートルこの園には、等身大の五百の羅漢や釈迦・十八羅漢・十大弟子・六度童子などの石仏を見る事が出来る。

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撮影日 2019/05/11 16:30:48

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 9-4 ]

撮影日 2019/05/11 16:11:03

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 9-6 ]

撮影日 2019/05/11 16:01:48

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 9-7 ]

撮影日 2019/05/11 16:08:33

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 8-3 ]

撮影日 2019/05/11 15:09:48

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 8-4 ]

撮影日 2019/05/11 16:21:27

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 8-5 ]

撮影日 2019/05/11 16:21:54

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

お釈迦の命により、この世に長くいて正法を守り、衆生を導く16人の羅漢（十六羅漢）に後世、二人の羅漢を追加して十八羅漢と呼ぶ。ただし、追加された二名については、経典により差異がある。

十六羅漢

・賓度羅跋羅惰闍(ひんどらばっらだじゃ)

・迦諾迦跋蹉(かだくかばさ)

・迦諾迦跋釐惰闍(かだくかばりだじゃ)

・蘇頻陀(そびんだ)・諾距羅(なくら)

・跋陀羅(ばだら)

・迦理迦(かりか)

・伐闍羅弗多羅(ばしゃらふったら)

・戍博迦(じゅはか)・半託迦(はんだか)

・羅怙羅(らごら)

・那伽犀那(なかさいな)

・因掲陀(いんかだ)

・伐那婆斯(ばなばし)

・阿氏多(あした)

・注荼半託迦(ちゅだはんだか)

追加された２人名

・慶友

・賓頭廬(びんづる)

または、

・大迦葉(だいかしょう)

・軍徒鉢歎

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 8-6 ]

撮影日 2019/05/11 16:18:38

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

お釈迦様の弟子の中でも有能で、釈迦の信頼も厚かった最も優れていた１０人を十大弟子と言う。

・智慧第一　舎利弗（しゃりほつ）

・神通第一　摩訶目犍連（まかもっけんれん）

・頭陀第一　摩訶迦葉（まかかしょう）

・解空第一　須菩提（しゅぼだい）

・説法第一　富楼那弥多羅尼子（ふるなみたらにし）

・論議第一　摩訶迦旃延（まかかせんねん）

・天眼第一　阿那律（あなりつ）

・持律第一　優波離（うぱり）

・密行第一　羅睺羅（らごら）

・多聞第一　阿難陀（あなんだ）

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 7-3 ]

撮影日 2019/05/11 14:46:16

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 7-4 ]

撮影日 2019/05/11 16:25:35

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

「亡き親、子供、愛しい人に会いたくば、五百羅漢にこもれ」

  すべて違う表情で・・・会いたいと願う人に会えると言う。

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 6-3 ]

撮影日 2019/05/11 15:31:00

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 6-4 ]

撮影日 2019/05/11 16:02:01

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

この園の側を、最上川が流れる。最上川は、。日本三大急流の一つに数えられ一つの都府県のみを流域とする河川としては、国内最長である。そしてこの川の河畔に５００体の等身大の石仏が並ぶ。

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 5-3 ]

撮影日 2019/05/11 15:17:51

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 5-4 ]

撮影日 2019/05/11 16:12:36

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

五百羅漢とは、広い意味で解釈すれば紀元前5～6世紀に、釈迦の後につき従った弟子達の事を言う。釈迦が生前に口伝えで広めていた教えであったが、その死後、誤解釈や異説が生じる恐れがあった事から五百の弟子達が古代インドの王舎城郊にある七葉窟で集まり、仏典編集会議により教典に編纂したそれにより最古の仏典が誕生しました。教信徒は仏経の誕生に貢献した五百羅漢を記念するために、五百羅漢堂を創った。羅漢は寺院の護法神となった。

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 4-3 ]

撮影日 2019/05/11 15:42:06

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 4-5 ]

撮影日 2019/05/11 15:46:43

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

２５００年前、釈迦は、天竺国の北部、ヒマラヤ山麓を治めていた釈迦族の王子であった。姓をゴータマ、名をシッダッタと言った。２９歳の時に「さとり」を求め出家し３５歳の時に真理に目覚め悟りの最高の位である仏陀となった。

仏典結集

お釈迦様の死後、教えは、記憶や暗唱で受け継がれていた。そのため、法語が失われるたり異説が生じたりしないように聖典の編集行う必要があった。第四回目の結集で経蔵・律蔵・論蔵（ 三蔵 )にまとめられ、仏教経典の体系が出来上がった。その仏典結集を参加した阿羅漢（釈迦の直弟子のうち高位のもの）を五百羅漢都と言う。

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 2-3 ]

撮影日 2019/05/11 15:30:09

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 2-5 ]

撮影日 2019/05/11 15:03:03

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

五百羅漢は、お釈迦さまが亡くなられたときに集まった５００人のお弟子さん達を言うそうです。また、「羅漢」の語源は、インド語の修行を積んで煩悩を払ったもの・・・・から由来しているそうです。

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 1-3 ]

撮影日 2019/05/11 14:54:54

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR

その他の写真・仏像・佐野原五百羅漢 1 [ 1-4 ]

撮影日 2019/05/11 15:01:31

カメラ NIKON D810

レンズ AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR